削る量が少ないブリッジ

削る量を最小限に抑える
「接着性ブリッジ」

下記の方にお勧めしています

歯を「大きく削らない」ブリッジ治療とは？

歯を失った際の選択肢の1つとして「ブリッジ治療」があります。

通常のブリッジ治療は、失った歯の両隣の歯（健康な歯）を大きく削り、その歯を支えとして被せ物をする治療になります。

つまり、健康な2本の歯を犠牲にする治療とも言えます。

このデメリットを解消する方法が「接着性ブリッジ」です。

接着ブリッジとは

接着性ブリッジは「接着技術」で歯を固定する方法です。
若干、歯を削る必要があるのですが、通常のブリッジと比べ削る量は大幅に少なくなります。

接着ブリッジは次のような特徴があります。

特徴１健康な歯をほとんど削らない

特徴２歯の神経を除去しない

特徴３短期間で治療が終了する（1回～2回の来院）

特徴４金属アレルギーが生じない

特徴５外科処置が必要ない

特徴６目立ちにくいので、入れ歯の見た目が嫌な方にお勧め

メリットが多い治療ではありますが、1点デメリットがあります。
それは、通常のブリッジ治療と比べ「固定力が弱い」、つまり「外れやすい」というデメリットがあります。また、噛み合わせの力が強く加わる部位には適用できません。

最後に

歯を失った際の治療法には「インプラント」「ブリッジ」「接着性ブリッジ」「入れ歯」があります。

それぞれメリット・デメリットがありますが、ご自身の健康な歯にダメージを与えないことを考えた際は、「インプラント」「接着ブリッジ」に軍配が上がります。

当院では、どの治療法にも対応していますので、まずはご相談いただけたらと思います。

あなたのお口の状態、そしてご要望を伺い、適切な治療法をご提案いたします。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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