他院で「抜歯」
と言われた方。
まだ諦めないでください。
~次のような方、ご相談ください~
- 虫歯がかなり進行している
- 歯が割れた/折れた
- 歯の根に大きな膿がある
電話でのご予約 047-351-2288
10:00~12:30/14:00~19:00 ※休診日:第2水曜日
~次のような方、ご相談ください~
一般的に「抜歯宣告」がされる状態というものがあります。
それが下記です。
このような状態であっても治療法は存在します。
しかし、すべてのケースで適応できるわけではなく、かつ、治療すれば必ず成功するわけでもありません。
しかし、状況を説明し、患者さんが望む場合は、当院では次の治療法を活用し、歯を残す方向で対応します。
それぞれご紹介します。
虫歯が進行すると被せ物の土台にする歯もボロボロになるので、そのままでは治療はできません。
そのため「矯正治療」の1つであるエクストリュージョン法により埋まっている歯を上に引き上げ、それを土台にして被せ物を装着する治療です。
歯の内部が折れたり、割れたりすると、そのままでは治療できません。
そのため意図的に、一旦、抜歯をします。
抜歯をすることで、どの角度からも状態を確認でき処置が可能になります。
スーパーボンドで折れた・割れた状態を修復し、また元の位置に歯を戻す方法が再植術です。
歯の根に「膿」がたまる状態を「根尖病巣」と言います。
患部近くの歯肉に穴をあけ、そこから内部の膿を取り出す方法が歯根端切除術です。
これらの治療法は技術力を要するため、どの医院でも対応している方法ではありません。
また、この治療を行ったからといって、必ず抜歯にならないわけでもありません。
それをご理解いただき、どうしても歯を残したい方。
ご相談ください。
精密な診査診断を通し、適応ケースであるか否かを判断させていただきます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。