世界シェアNo.1の
下記を利用
「インビザライン矯正」
48万円~(税込)
電話でのご予約 047-351-2288
10:00~12:30/14:00~19:00 ※休診日:第2水曜日
48万円~(税込)
当院では大きく分けて次の2つの矯正装置を利用しています。
それぞれご紹介します。
マウスピース型矯正は、ワイヤー矯正と異なり、サイズが異なる複数のマウスピースを段階を踏んでお口にはめていただき、歯を動かす治療になります。次のような特徴があります。
これまでのワイヤー矯正のデメリットの多くを改善した装置になります。
また、マウスピース型矯正装置には様々なメーカーがありますが、当院では世界NO1シェアを誇る「インビザライン」を扱っています。インビザライン矯正ならではの特徴をご紹介します。
インビザラインは米国アライン・テクノロジー社が手掛ける製品で、世界の100ヶ国以上で提供され、900万人を超える方がインビザラインによる治療を受けています。世界シェアを誇るということは、それだけ世界のドクターに信頼されているということでもあります。
矯正治療をされる方は、矯正治療後、ご自身の歯並びがどのように変化するかがとても気になると思います。そこで当院では「iTero」という機器を利用し、治療前に治療後の歯並びをシミュレーションするサービスを行っています。
矯正治療というと「歯並び全体」を整える治療のイメージが強いですが、「気になる部分だけ」の矯正にも対応しています。
最近では、他院でマウスピース矯正を行った方が「歯があまり動かなかった」「イメージの歯並びにならなかった」と相談を受けることがあります。
これはなぜでしょうか?
2つの理由があります。
マウスピース矯正と言っても、様々なメーカーがあり、それぞれ特徴があります。
例えば、
つまり、ご自身の歯並びに対応できるメーカーであれば問題ないのですが、そうではない場合、歯がそれほど動かない等の問題が生じます。
マウスピース矯正はAI(人工知能)を用いた治療になり、多くの工程をAIが行います。しかし、まだまだAI任せでは不十分で、ポイントポイントで人間(担当医)の介入や調整が必要となります。
しかし、マウスピース矯正は歯科医院側の導入ハードルが低いため、経験を積まないまま治療を進めてしまうドクターも存在し、最終的には、歯がイメージ通りに動かなかったという事例が出ています。
このような問題を回避するため、歯科医院選びは慎重に行うことをお勧めします。
これらを必ず確認しましょう。
マウスピース矯正の人気が強いのですが、最近では「マスク」を常につけている状態なので、マウスピース矯正ではなく、ワイヤー矯正を選択される方も増えてきています。
ワイヤー矯正には次の3種類があります。
「目立つ」「目立ちにくい」の違いになります。
目立つのが気にならない方は①。
目立ちにくい装置を希望される方は②。
もっと目立ちにくい装置を希望される方は③の選択になります。
Eライン/フェイスラインの獲得を求めて、矯正治療をされる方が増えてきました。
これまでは「美容外科」の領域でしたが、矯正治療でも獲得できることが知られ、徐々に問い合わせが増えてきています。
では、Eライン/フェイスラインを獲得するため、「美容外科」「矯正歯科」どちらで治療をすればいいのでしょうか?簡単に表にまとめてみました。
費用 | 治療期間 | 体への負担 | 変化 | 持続性 | |
---|---|---|---|---|---|
矯正治療 | 数十万~90万以内 | 1年~2年半 | 小さい | 自然な変化 | 治療後はその状態を維持できる |
美容整形 | 数十万~100万以上 | 数日~数か月 | 大きい | 不自然になってしまう可能性あり | 施術内容によっては永続性がない。 |
美容外科の一番のメリットは「治療期間が短い」ことです。しかし、大きな外科処置が必要になったり、施術方法によっては永続性がないこともあります。
矯正治療の一番のメリットは、「ご自身に本来備わっている美しさを引き出す治療」であることです。つまり自然な仕上がりになります。しかし、美容外科と比較して治療期間がどうしても長くなることがデメリットになります。
矯正治療後に「歯が後戻り」することがあります。
これはなぜでしょうか?
それは、人の身体は「変化に対して、元に戻ろうとする力」が働くためです。
例えば、指を切ってしまった場合、1週間くらいするともとの状態に戻ると思います。
歯も同じで、歯を動かすと、元に戻ろうとする力が加わりますので、これを防ぐため、矯正装置を外した後は「保定装置(リテーナー)」を一定期間付けていただきます。
後戻りしてしまった方の多くが、この保定装置を付けていなかったことに原因があります。
後戻りしてしまった方が、再治療を検討される場合、次のように思われるのではないでしょうか?
後戻りの程度にもよりますが、実は、後戻りした歯の再矯正は、比較的低価格で、かつ、短期間で終わることが多いです。
なぜなら、ある程度のズレが生じているだけなので、部分的な矯正で済むことが多いためです。
当院では治療開始前に、治療費や治療期間の目安をしっかりお伝えしていますので、気になる方は一度ご相談ください。
矯正治療を行う医院は大きく分けて2つあります。
どちらの医院で治療を行う方がいいのでしょうか?
「違い」を表にまとめてみました。
専門性 | 抜歯 | 虫歯/歯周病治療 | 1つの医院で完結 | |
---|---|---|---|---|
矯正「専門」医院 | マウスピース:〇 ワイヤー:◎ | × | × | × |
「総合」歯科医院 | マウスピース:〇 ワイヤー:△or〇or◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
簡単に説明すると、「矯正専門医院」は矯正治療しか行いませんので、抜歯や虫歯や歯周病の処置は行いません。そのため矯正前にそれらの処置が必要になった場合、他院を紹介されます。
「総合歯科医院」では、すべての治療に対応しているので、抜歯等が必要になっても、その医院で実施します。
1つの医院で完結したい方は、総合歯科医院での治療が適切になります。
また、「専門性」に関して。
ワイヤー矯正の場合は矯正専門医院に軍配が上がりますが、総合歯科医院でも担当医が「認定医以上」の資格を保有している場合は、同じ専門性になります。
マウスピース矯正に関しては、矯正専門医院/総合歯科医院、それぞれ違いはありません。
このように、ケースバイケースとなりますので、最終的には患者さんが何を優先するかで決まるものとなります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。