入れ歯

入れ歯に「悩んでいる」全ての方へ

今お使いの入れ歯のせいで、次のような不都合は生じていませんか？

• 家族と同じ食事ができない…
• 食べ物が入れ歯に挟まり痛い…
• しっかり噛めないので食事が制限されている…
• しゃべると入れ歯が外れてしまう…

入れ歯は「人工物」ですので、ご自身の歯と全く同じように快適に利用することはできませんが、あまりに問題が生じる入れ歯は、そもそも入れ歯自体に問題があることが多いです。

高齢の方であればあるほど、「食事」が一番の楽しみになります。
その食事に満足できないのは、とても残念なことです。

入れ歯の悩み、まずは私たちにお聞かせください。

ちょっとした調整で済むこともありますし、新しく作り直す場合であっても、最近では様々な入れ歯が開発されており、患者さんに合った、もしくは患者さんが一番求めたい機能（噛める、目立たない、外れない等）に特化した入れ歯もありますので、遠慮なくご相談ください。

当院の入れ歯が選ばれる「２つの理由」

選ばれる理由１「あらゆるニーズに対応」できる入れ歯をご用意

先ほどもお伝えしましたが、入れ歯は進化しています。
従来から存在する「金属床」は当然として、例えば、「噛める入れ歯」「目立ちにくい入れ歯」「痛くない入れ歯」等、患者さんの不都合を解消する入れ歯が存在します。当院で扱っているラインナップをご紹介します。

「目立ちにくい」入れ歯

ノンクラスプデンチャー

昔から存在する入れ歯（部分入れ歯）は金属のバネが目立ちます。しかし、この部分を歯肉の色によくなじむ色にし、金属ではなくプラスチック素材で制作する入れ歯が「ノンクラスプデンチャー」です。部分入れ歯の金属色が嫌な方にお勧めです。

「痛みが少ない」入れ歯

シリコン義歯

入れ歯と歯肉が接触する部分に「シリコン素材」を貼り付けたのがシリコン義歯です。クッション効果により噛んだ時の痛みがなくなります。また、歯肉にしっかりフィットするため「噛む力」も向上します。

インプラントオーバーデンチャー

２～４本のインプラントを埋め込み入れ歯を固定する治療法です。ご自身の歯と同じように何でも噛めます。

選ばれる理由２入れ歯の「精度を高める」工夫

当然のことですが、制作した入れ歯の「精度」が悪ければ、当然お口に合う入れ歯はできあがりません。つまり、外れる、痛い、噛めない入れ歯ができあがります。

そのため、いかに「精度を高めるか」が入れ歯制作のカギになります。
当院で行っている取り組みの一部をご紹介します。

シリコン印象材の利用

制作工程に「型取り」という工程があります。患者さんのお口の状態を型取りし、それに基づいて入れ歯を制作していきます。当院では精密な型取りを行うため「シリコン印象材」というものを利用します。

個人トレー

お口の形は人それぞれです。そのため当院では正確に型取りをするために、患者さん毎にオリジナルのトレーを１から作製しています。

最後に：担当医からのメッセージ

「悪い入れ歯」を使い続けると、状況はどんどん悪化します。
よくなることはありません。

また、健康への影響も出てきます。

しかし「良い入れ歯」は、患者さんに「生きる喜び」を与えてくれます。

食事がおいしくなります。
食事が楽しみになります。
気持ちが前向きになります。

入れ歯の不都合、私たちにお聞かせください。
そして、「このような入れ歯が欲しい」という理想の入れ歯を教えて下さい。

あなたに合った入れ歯を、二人三脚で制作します。